なかあき大学薬学部さんは、医療や薬に関する情報をわかりやすく解説してくれる現役薬剤師のYouTuberです。
現役薬剤師のなかあき大学薬学部さんは、YouTubeでの活動以外にも、書籍を出版したりすることで、医療や薬に関する情報を届けてくれています。
多方面で活躍されているなかあき大学薬学部さんですが、どんな経歴をお持ちの方なのか気になりますよね。
そこで今回は、なかあき大学薬学部さんの出身高校や出身大学などの経歴、出版した書籍について調べました!
早速見ていきましょう^^
なかあき大学薬学部の出身高校や大学について!
なかあき大学薬学部さんの出身高校は、愛媛県立南宇和高校です。
出身高校については、なかあき大学薬学部さんのFacebookに明記されているので、間違いありません。
南宇和高校は偏差値が50程度の高校で、ちょうど真ん中ぐらいのレベルということになります。
薬剤師をされているので、もっと偏差値の高い高校に行かれていたと思っていたので、驚きました!
ただ、調べていると、なかあき大学薬学部さんの出身である南宇和郡には、南宇和高校が唯一の高校のようで、この高校に行くしかなかったのかもしれません。
ただ、高校内での成績は優秀だったものと考えられます。
高校入試では主席での合格し、入学式であいさつをしたと自身のTwitterで話していました!
高校入試1位だったので、入学式のときに何か読んだ事でしょうか…🤔
緊張で声が小さすぎて、マイクの音量上げられてハウリングしてましたね…一番恥ずかしかった思い出です…涙#マシュマロを投げ合おうhttps://t.co/lDb2VdowIM pic.twitter.com/s9pzOtIFsO
— なかあき💊薬剤師×YouTube×命を守る情報発信 (@nakaaki_ph) January 13, 2020
1位での高校入試合格はさすがとしか言いようがありませんよね!
また、なかあき大学薬学部さんは岡山大学薬学部を卒業されています。
岡山大学薬学部は、偏差値が60もある難関大学です。
なかあき大学薬学部さんは、「私は普通のレベル」と発言していましたが、岡山大学薬学部に入れる時点で普通のレベルではないですよね。
さらに、岡山大学は薬剤師よりも研究者を育てることに力を入れており、なかあき大学薬学部さんが薬剤師の国家試験のための勉強に割くことができた時間は、たったの45日間だというんです!
そんな短期間で薬剤師の資格を取ってしまうなんて、やはり普通のレベルではないといえます。
むしろ、とても頭のいい、優秀な方と言えるでしょう!
そんな頭の良さは、なかあき大学薬学部さんの投稿する動画にも表れていると思います。
難しい医療に関する内容を、医療の素人である視聴者にもわかりやすい言葉で伝えてくれていますよね。
物事を知らない人にわかりやすく解説するためには、そのことに対して深く理解している必要がありますし、伝えられるだけの語彙力も持っていないといけません。
そのことを考えても、なかあき大学薬学部さんは、かなり賢い方なんだなということがわかります。
なかあき大学薬学部の経歴について!
なかあき大学薬学部さんは岡山大学薬学部を卒業後、2008年から岡山県内の薬局で勤務し始めます。
薬局の中で、管理薬剤師、マネジャー、経営幹部と少しずつ色々なことを経験しました。
その後、書籍の出版やHPの監修なども行うようになったんです!
このことに関して、なかあき大学薬学部さんは自己紹介動画の中で、「書籍の出版は後輩のおかげ」と言っていましたが、なかあき大学薬学部さんの積み上げてきた経験があったからこそのものだと思います。
何の実績や信頼もない人に書籍を書いてほしいと頼もうと思わないですもんね!
その後、2019年からYouTubeでの活動を始めました。
活動を始めた理由は、誇大広告などに騙されて不幸な思いをする人が少しでも減るように、学んだ知識を役立てたいという思いからなんです!
すごく素敵な考えだと思います。
今後も情報発信を続けていってほしいですよね!
なかあき大学薬学部の書籍について!
なかあき大学薬学部さんは、これまでに3冊の書籍を出版しています。
1つ目の書籍は、2016年に出版した「看護の現場ですぐ役に立つ くすりの基本(ナースのためのスキルアップノート)」です。
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看護師に向けた本という感じになっていますが、医療の知識がない人にもわかりやすいように薬についてかかれているんですよ!
知識を持っていない人にもわかりやすく解説するというなかあき大学薬学部さんのスタイルは、もうこの頃から確立されていたといえますね。
2つ目の書籍は、2017年に出版した「看護の現場ですぐ役に立つ 検査値の基本(ナースのためのスキルアップノート)」です。
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こちらも看護師向けの本として出版されましたが、医療知識がなくてもわかりやすいように検査の値について書かれています。
イラスト付きの解説が多いのがわかりやすいポイントですよね!
3つ目の書籍は、2020年に出版された「図解入門 よくわかる抗菌薬の基本と仕組み」です。
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膨大な種類の抗菌薬について、医療関係者のみならず、一般の人でもわかりやすいように解説してくれています。
3冊もの書籍を出版されているなんてすごいですよね!
今後も増えるかもしれないので、注目しておきたいところです。
※なかあき大学薬学部の素顔や本名・年齢などプロフも詳しく書いている記事はこちら!
まとめ
今回は、なかあき大学薬学部さんの出身高校や出身大学などの経歴、出版した書籍について調査しました。
高校・大学でのエピソードは、頭がいいんだなと思わせるものが多かったです。
経歴もすごく、YouTube活動を始めた理由は、なかあき大学薬学部さんの真面目な人柄を表しているなと思いました。
書籍についても、わかりやすいと評判のものばかりなので、今後の書籍も楽しみにしたいですよね!
最後までお読みいただきありがとうございます^^
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