皆さん、こんにちは!
『なんでもミュージアム』館長のタカマツです^^
今回は、『大阪万博ロゴ』が決定しましたが、インパクトあって可愛くて良いですね!
『大阪万博ロゴ』の制作者の一人であるシモダタモツさんについて話題になっているので
どんな方なのか気になります!
シモダタモツさんの経歴や出身大学もそうですが、どんな事務所で働いておられるのか?
『大阪万博ロゴ』以外にどんな作品を制作していたり
他の受賞歴などがあるのかなど気になること満載!
気になる情報を集めてどんな方なのか見ていきましょう^^
シモダタモツ(大阪万博ロゴ)の出身大学やプロフィール!
これにはシマダタモツさんもニッコリ pic.twitter.com/e9B70zNP9x
— 🔥DJしお🔥 (@1010salt) August 25, 2020
本名:嶋田 保
生年月日:1965年
年齢:55歳(2020年8月時点)
出身大学:―
職業:アートディレクター、グラフィックデザイナー
シモダタモツさんは高校卒業後にデザイナーを目指して専門学校に入学!
しかし1年で中退!
その後は、大学はいかれていません。
シモダタモツ(大阪万博ロゴ)の経歴と事務所!
【大阪 #関西万博 #公式ロゴマーク 】2025年の大阪・関西万博の公式ロゴマークが決まりました。応募された5894点の中から選ばれ、考案したチームの代表を務めるグラフィックデザイナーのシマダタモツさん(55)によりますと、#細胞 をイメージし、自由な命の輝きを表現したということです。 pic.twitter.com/wXw7F0SUqm
— TBS NEWS (@tbs_news) August 25, 2020
踊っている。跳ねている。弾んでいる。だから生きている。大阪・関西万博。1970年のデザインエレメントをDNAとして宿したCELLたちが、2025年の夢洲でこれからの未来を共創する。関西とも、大阪府ともとれるフォルムを囲んだメインシンボルだけでなく、CELLたちは、文字や数字を描きだし、キャラクターとしてコミュニケーションする。自由に。有機的に。発展的に。いのちの輝きを表現していく。
引用元:https://logo.expo2025.or.jp/logo_announcement.html
シモダタモツさんは、松江寛之デザイン事務所などを経て、
1992年に嶋田デザイン事務所として独立。
2004年に有限会社シマダデザインを設立。
公共イベントや店舗などのグラフィックデザインを手掛けています^^
シモダタモツさんの事務所である有限会社シマダデザインの場所がこちら!
シモダタモツ(大阪万博ロゴ)の作品画像!
シモダタモツさんらが制作した大阪万博ロゴ以外に
どんな作品があるのか気になったので情報を集めてみました^^
大阪万博のロゴデザインを作ったシマダタモツさんは朝日放送株式会社のロゴデザインを作った凄い人なんだぞ‼️ pic.twitter.com/zzoZve6au4
— しょうみ (@sy0umi) August 25, 2020
意外と身近にシモダタモツさんの作品ってあったんですね^^
シモダタモツ(大阪万博ロゴ)の受賞歴!
シモダタモツさんの受賞歴もどんなものを受賞していたのかって気になります^^
2001年 全日本DM大賞金賞
2002年 日本産業広告総合展銀賞
2003年 ディスプレイデザイン大賞/朝日新聞社賞
2004年 NYfestival金賞
2009年 全国カタログ・ポスター展カタログ部門経済大臣賞/金賞/審査員特別賞、NYADCポスター金賞、NYADC図録金賞
2010年 NYADCポスター銅賞、竹尾賞審査員賞
他受賞歴および入選歴多数。引用元:http://tdctokyo.org/jpn/?member=%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%80%E3%82%BF%E3%83%A2%E3%83%84-3
シモダタモツ(大阪万博ロゴ)の評判や口コミ!
シモダタモツさんらが制作された大阪万博ロゴですが、評判や口コミを見てみると
大阪万博ロゴ、すごくすき いのちの輝きちゃん…左上の目玉セルが本当にキュートじゃないですか…? pic.twitter.com/d1CBOGXrbb
— アカツキ チョータ (@chotashiki) August 25, 2020
1970年の大阪万博博覧会のテーマに反発するかたちで岡本太郎は「太陽の塔」を作ったので、2025年のテーマである「命のかがやき」で、細胞(細胞分裂?)をコンセプトにしたあたり、岡本太郎と通じるものを感じる。
— アスパ (@Aspa_Game) August 25, 2020
大阪万博のロゴを3Dモデルに🙌
個人的には結構好きです。#Fusion360 #3D #大阪万博 pic.twitter.com/zJ3nZM3mTM— Hollow cube (@Hollow_cube_akt) August 25, 2020
とキュートとか好きとかという意見が結構出ていました!
また、すでにシモダタモツさんらが制作された大阪万博ロゴをモチーフに
キーホルダーを作っていたり
大阪万博のロゴがキモいとか言われてたけど、アクリルキーホルダーにしたらかわいくなるんじゃないかと思って世界最速で作ってみた。 pic.twitter.com/nHfXUXugtl
— やまもこ@LiverCity® CEO (@livercityjp) August 25, 2020
コーヒーの上に大阪万博ロゴを書いている人など
とても話題になっていました^^
大阪万博のロゴがいのちの輝きに決まったということで描きました#例のロゴ pic.twitter.com/W4nh20Vpwu
— NAOKI(コーヒーの上に絵を描くだけの人) (@NaoKi_N_K) August 25, 2020
まとめ
今回は、2025年に開催される大阪・関西万博の公式ロゴマークが決定され
そのデザインを担当したシモダタモツさんのプロフィールをはじめどんな作品や受賞歴があるのか情報を集めてみました!
シモダタモツさんは岡本太郎さんの1970年の大阪万博博覧会『太陽の塔』にインスピレーションを受けたともいわれていますが、2025年の大阪万博博覧会で自分らの作品が選ばれるなんてとても喜ばしいことだったに違いありませんね!
オリンピック開催が危ぶまれる中、大阪・関西万博の公式ロゴマークの発表を受けて万博に注目が集まっていますね^^
万博開催も楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございます!
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